金貨を投資目的にする

みなさんは、老後の生活について考えてみたことはありますか。以前は、定年も60歳だったのですが、若い人材確保の難しさと60代でもまだ働ける能力が十分にあるということで65歳定年を取り入れる企業も増えてきています。実際、60代で元気な人は数多く見かけます。また、年金も65歳から多い金額を受け取れるので、それまでは現役と同じように働いていたいと思う人も多くなってきて、お互いに需要と供給のバランスがとれているようです。もちろん、年金だけでも十分かもしれませんが、少しの余裕があったらそれに越したことはないと思う人も多くいるでしょう。

そこで、最近では将来の生活を見据えていろいろな投資ができるようになりましたが、中でも金貨を利用した投資について考えてみましょう。金貨には二つの種類があることはご存知でしょうか。一つはいわゆるコレクターが求める収集型金貨と投資用の金貨で世界のいくつかの政府が発行している地金型金貨です。収集型の金貨は、骨董価値や希少価値、コレクターの好みなどが反映されて高額な取引になっていたりしますが、地金型の場合は、金の延べ棒と同じように金の時価が決まっていて、それに少し上乗せした金額で取引されます。上乗せされる金額は、金貨を製造する際のコストや、流通の際の輸送費などの諸経費分になります。よく聞くところでは、カナダのメープルリーフ金貨などは耳にしたことがあるかもしれません。今後の生活に少しの潤いをもたらすよう、参考にしてみてはいかがでしょうか。